移住経験者の声

立科町移住体験談 藤岡様

移住の経緯

現在57歳で、、2011年の12月半ばに西東京市からきました。
大学が松本で、その後就職し東京にずーっと住んでいましたが、会社の組織再編を機に早期退職のような形で仕事をやめて、移住しました。年取ったら田舎で暮らしたかったので、いいきっかけでした。
そこから考え始めて、どこにどう行くか。それが5月の事でした。

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まずは住む場所を探しました

それまでマンションに住んでいたので、それを手放し、これからは一戸建てで住もうと考えました。
妻を説得する上で、東京からあまり離れないところでそこそこ田舎のところを探しました。
全部ネットで探していました。関東平野の物件は良いところが見つからず、その少し外側を探すといくつか候補が見つかりました。
まず住む場所を決めようと思ってて、仕事はその後で探すつもりでした。
その中で見つけた物件がこのあたりのものでした。
このあたりでは、佐久の望月の近く、臼田のあたりなども候補でした。

中古住宅は自分でDIYしました

中古住宅でさがしていたので、手を入れるのは覚悟していました。あとは、どれくらい追加でやらなければいけないか、かかる費用で選んできました。
今ある選択肢の中で、移住を成功するコツはどこに妥協点を見つけるかだと思っていました。
立科でも中古物件で3つほど見つかりました。不動産業者のHPをいくつかみてました。その中で気になったところを、現地の物件を実際にみて検討して決定しました。
築50年の物件ですが、最低限のリフォームを業者さんにお願いし、後はできる限り自分の手でDIYしました。
そうしていると、資金が厳しくなってきたので仕事を探しました。
その時、たまたま町の準職員の募集があったので応募したら受かりました。

寒さにびっくりしました

必ず候補の物件は現地で確認し、周辺環境も確認していましたが、12月に移住したのでいきなり冬を経験する事となり、その寒さにびっくりしました。
考えてみれば、夏の立科しか見ていなかったので、順調な移住でしたがその点は失敗したと思います。
地域の人たちの間には、地区の行事に積極的に出て行ったのですぐに仲良くなれました。
今も、この権現の湯で働いているので、毎日皆さんと顔を合わせています。

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上田市移住体験談 柏木様

4県合同セミナーで、上田市に移住した柏外さんの発表がありました。 柏木さんは、千葉県出身で2011年夏に上田へ移住してきました。 仕事はフリーランスでライターをやっています。

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40を過ぎたころ、食の安全を考え2010年にまず房総のいすみ市に移住しました。
移住と言うより、移住準備中でした。
畑つきの子民家を探していたのですが、なかなかいい物件が見つかりませんでした。
その後、東日本大震災があり放射能の土壌汚染の心配と、計画停電で真夏にエアコンなしで関東で過ごすのはきついと思い、涼しい信州に移住しようと決めました。

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上田市に決めたのはまったくの偶然。
インターネットで物件を探していたら、上田市の築150年の古民家が見つかったのです。10DK畑つき30,000円でした。
あっさりと見つかったこと、気持ちが焦っていたので、上田がどんなところかも知らずに引っ越してしまいました。
どんなとこでも済めば都、ネットと宅配便と自動車があれば生きていけると思ってたので、問題なかったんです。

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スーパーは田舎のほうが広く品揃えがよいと感じています。
書店が少ない、趣味に関するものは手に入れにくいかもしれません。しかし今は、インターネットで取り寄せできるので不便は感じていません。
それに、SNSで友達とつながっているので、それほど孤独を感じませんでした。
ごみの分別の細かさなど、びっくりすることはありますがすぐになれるので。

移住に当たって、仕事をどうしようと言うことがあるかもしれません。
私はインターネット環境さえあればどこでも仕事できます。
実際に移住しますと、やはり仕事の量は減りました。都内の仕事が多く、出版者としては都内のライターに仕事を依頼したいものです。
収入は半分に減りましたが、家賃、生活費が安いこと、不動産収入があったので経済的に自立がすぐにできました。

毎月の生活費はこのような感じでした。
物価に関しては、ガソリン代が都内より高いのと、車社会でほとんどそとへ飲みに行かなくなったので、交際費が減ったことと、被服費が減ったこと。おしゃれしていくところもないので、まったく服を買わなくなりました。

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結果的には大満足の移住でした。
まずは夏涼しいこと。外は日差しが暑いですが、古民家の中は涼しく夜は窓を開けておくと風邪を引いてしまいます。
夏は、ご近所さんから自家消費用で余った無農薬野菜の「もらって攻撃」がすごいです。都内ではお金はらって宅配してもらってたので、夢のようでした。
近くには温泉があり、別所温泉では150円で入れます。
上田市は、新幹線が通っていて首都圏への交通の便がよいです。

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冬の厳しさは相当のものでした。
古民家は冬は室内でも零下なので、夜使った歯ブラシは朝凍ってました。
室内の温度が低すぎて、プリンタが印刷できなかったり、夜は低反発枕が硬くなってたりと古民家ならではの体験もしました。
スノーボードをやっていたので、移住したら菅平スキー場が近いので久しぶりに復活しました。
上田市民は菅平のシーズン券が通常の半額の30,000円で手に入ります。
午前中だけ滑って、午後から仕事というライフスタイルも取れます。
スキー場には降りますが、済んでいる平地にはほとんど積もりませんので雪かきはする必要がありません。

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信州に移住して気づいたこと。
雨戸がない。長野県は台風の直撃を受けることが少なく、雨戸のある家は見かけません。
また、ゴキブリがいない
周りにリサーチした結果、普通の一般家庭の住宅にはどこにもいないようです。
ただし、ゴキブリ以外の虫が都会よりも一杯いるのは覚悟してください。

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住まいを探すのは、こちらに住んでいても大変ですが、以前より空き家バンクが充実してきたり、行政のサポートも手厚くなってきています。
例えば、賃貸でよければとりあえず借りてみる、すぐに移住できないのであれば週末だけでも住んでみる、と言う形でもいいかもしれません。

物件も充実してきました、長野県の空き家バンクはこちらです。
県内市町村、宅建業者の所有する空き家と、行政の移住支援が参照できます。
楽園信州空き家バンク https://rakuen-akiya.jp/

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移住体験談 増田様

移住経験者の増田様より体験談の発表がありました。
増田様は大変スムーズに移住をされた方で、仕事も住居もすぐに決められました。
特にこだわりを持たなければ、選択肢はいくらでもあるとのことです。

移住のきっかけ

大阪出身で現在松本市今井、朝日村に近いところに住んでいます。
こちらへ来て丸三年経ちました。
以前からスキーをやっていて、年に4,5回は長野県を訪問していました。
それとは別に季節のいい時期に長野県に遊びに行っていました。空気がおいしいし、ここに住みたいと40代に移住を考え始めました。

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長野県大阪事務所に足しげく通いました。資料を集めたり、相談したりしてました。
県の田舎暮らし案内人の方に、非常によい方に世話になりました。
最初大阪の事務所にいらっしゃって、そこからずーっと面倒見ていただきました。
スキーや温泉が好きだったので、はじめから長野県で決めていました。
5年ほど前に長野のハローワークへ行くチャンスがあり、たまたま須坂に仕事が見つかってすぐ決断しました。
家族が二人だけなので、動きやすかったです。仕事も営業で特にこだわりがなかったので、すぐに見つけることができました。

移住の際に期待していたこと

移住する時に野菜作り畑仕事をしてみたかったので、松本の家を紹介してもらう時は畑付きが条件でした。運よく県の方から松本市のちょうどよい古民家を紹介されて、そこに移り住むことになりました。家内が雪かきだけいやだったので、松本なら雪が少なくてよかったです。
今思えば、仕事をまず決めてからの移住がよかったと思います。生活の基盤がしっかりしてないと移住できないと思っていました。
松本に来るときも、仕事は気楽に探していました。選ばなければ、仕事はいくらでも見つかります。

移住してからの生活

大阪の時に比べて、せかせかせずに気持ちに余裕ができて人間的におおらかになってきたと感じています。
経済的な面では、食の部分は野菜が都市圏の三分の二から半額で手に入ったりするので、給料が三分の二でも同じくらいの生活レベルで十分生活できるのがいいところです。

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地域の方と仲良くさせてもらっているので、新鮮な野菜のおすそ分けは良くいただいていて、助かっています。
自治会の組長を昨年やりました。
地区行事は結構多いのです。夏祭り、公民館の掃除、運動会、害虫駆除など。婦人部で日帰り温泉旅行やお料理教室など。
忙しいですが、地域の方との交流も楽しいです。

来場していた、移住希望者の古林さん夫妻(60代)にもお話を伺いました。

こうした移住セミナーにはよくいらっしゃるのでしょうか。また、移住の情報はどんなところから集めていますか?

セミナー参加は今回が初めてです。情報はネットで集めたり、息子夫婦からも提供されています。
実は息子夫婦が長野県に住んでいるので同居を勧められています。本腰で探し出したのは、今年から。いま情報を集めている段階です。
今回のセミナーも息子から教えられてきてみました。

長野県以外も移住先で検討しているのですか?

はじめは他の県も探していたが、東京にいるほかの子どもたちとの距離を考えたら長野県に決めようと思った。
息子は上田に住んでいます。もう4年になります。
初めのころは安曇野や大町など、旅行で訪れた場所はいいなとおもっていました。ただ、それは旅行なので。
冬以外の季節に行っているので、冬の季節の気候だけは体験していない。そこが不安です。

信州への移住で何か期待していることはありますか?

山がきれいに見えたり、家庭菜園ができる環境のところがいいと思っています。いっぺん農業はやってみたいです。
婦人会で郷土料理の教室があったりするとうれしい、参加してみたいです。
やはり冬の寒さが心配。二人だけで住むつもりで古民家を探していたけど、改修の費用等を考えたら息子から二世帯を勧められています。
息子がよくても私たちは義理の家族との距離感も必要だと思っているので、できれば二人だけで暮らせるところも探しています。

古林さんありがとうございました。

□長野県大阪事務所は大阪駅の目の前にあります。どうぞお気軽にお尋ねください。
http://www.pref.nagano.lg.jp/osakajimu/index.html

■アクセスはこちら
http://www.pref.nagano.lg.jp/osakajimu/kotsu/access.html

  • 長野県大阪事務所・長野県大阪観光情報センター
  • 住所:〒530-0001大阪市北区梅田1-3-1-800大阪駅前第1ビル8階
  • 電話:長野県大阪事務所06-6341-7006
  • 長野県観光情報センター06-6341-8205

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平谷村移住体験談 加藤様(楽園信州移住セミナー)

名古屋で行われた「楽園信州移住セミナー」で、南信州の平谷村へ移住した加藤さんが、移住体験談をお話いただきました。
平谷村は中京圏から近いのですが、通過地点にはなるけど目的地にはなかなかならない村です。
もともと、小学校の教員をやっており、県内いろいろなところへ赴任していました。
2012年に農家へ平谷村に移住し、農家転身しました。トマトととうもろこしを作っています。

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長野県に来た理由は、自然があるところで生活したかったからです。
平谷村は本当に自然しかないのですが、小さいときからそんなところに住みたかったので、夢がかなった状態です。

大学時代に大鹿村に滞在し、教育実習は無理を言って長野県の学校に行かしてもらいました。
小さな山の上の学校で実習をしました。
こんな環境でこどもたちと生活したいと感じ、また、実家のある大阪にも近く、自然もたくさんある長野県へ住むことを決意しました。

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平谷村は自分がやってみたい農業ができると言うことで選びました。
標高が1,000m前後で冬は-20度まで下がったりします。その環境を逆手にとって、ここでしかできない農業をしたいと思い選びましたので、かなり特殊な例だと思います。山奥に住みたいと考えている方には良いかもしれません。

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人口は500人弱ですが、ここ2~3年で6世帯が県外から移住されました。
その方たちに聞いてきましたが、温泉、スキー場、デイサービス等あるので、仕事を選ばなければ、移住された方の9割くらいが村内の施設で働いています。その中でも3割の方は自分でお店を作っています。
儲かってるわけではないが、生活できるくらいは稼いでいます。
人手不足なので、山奥の村でも割と仕事がある。ただし、都会よりは給料は少ないです。

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住宅ですが、わりと村営住宅が空いています。4LDKで家賃は14,000円でとても安いです。
灯油やガス代がどうしてもかかります。使える空き家は少ないのが現状です。

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地元住民との関わりは、時間をかけて地域に溶け込んでいくと強い繋がりをつくれます。
移住者の受け入れにはしんちょうですが、迷惑をかけないなら大歓迎。
無理をせずに近所の方々とおしゃべりをすることからはじめればよいです。
地域の行事には積極的に参加し、できることは進んで手伝っていくことが大事です。

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自然の移り変わりだけでなく、食べ物や伝統行事の四季が豊かであることが幸せだと感じています。

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松本市移住体験談 山本様ご家族

今日は2012年4月に名古屋から「松本市の南源池」に移住した 山本達也さん(30代)と香織さん(30代)子供(5歳)の家族の移住体験談です。 達也さんは東京出身で大学の准教授、香織さんは大阪出身のイラストレーター、グラフィックデザイナーです。 達也さんの仕事の関係で中東のシリアに3年、東京に2年、名古屋に3年住み、松本へ移住しました。

移住のきっかけは何かありますか?

たまたま旅行中に松本に立ち寄ったことがきっかけです。 街の印象がとてもよくて、夫婦で一目ぼれしました。

どんなところがよかったでしょう?

街がコンパクトなところですね。夫がエネルギー問題を研究対象にしていて、今後燃料が高騰してくのに大都市に住むことが考えにくかったんですね。広すぎず小さすぎず、サイズ感がよかったんです。
山など自然との距離感もいいなと思いました。
訪ねてきてくれた方々にも「ここはいいよ!」って勧められる場所だなと思ったんです。

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住居はどのように決めましたか?

まず不動産屋で中心地から程よい距離で車に頼らない生活ができる場所を探してもらったのですが、 今住んでいるこの土地しかないと言われまして・・・。
都会の方では狭い土地でも有効に活用している方もいますし、特に抵抗がなくこちらに決めました。

どのくらいで住めるようになりましたか?

早かったですね。
不動産屋が家の設計から資産計画のアドバイスもしてくれまして・・。
9月に土地を買って、家の設計をしてもらい12月に工事が入って翌年の4月には3階建ての家ができあがりました。 冬場の建設だったので少し心配していましたが大丈夫でしたね。

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お二人ともお若いですが、お仕事はどうされましたか?

移住前の仕事をそのまま続けています。夫の職場は東京ですが、研究や執筆の仕事は基本的に松本でしているので、週の半分を東京で、残りの半分を松本で過ごしています 。私はどこでも仕事ができますので、育児をしながら続けています。

松本に移住して、他の地域と比べて過ごしやすいなと思ったことはありますか?

子育てがしやすいなと思います。東京など都会に住んでいる友人は待機児童問題で困ってますが、それがなかったですね。子供が伸び伸びとしている気がします。
あと、夏は暑いですが、湿度が低いから過ごしやすいです。じめじめしていないですね。

ほかに、満足していることはありますか?

自然との距離が近いことです。
キャンプやスキーなど思い立ったらすぐに遊びに行けます。場所もたくさんありますよね。夫も日本でトップクラスの場所にすぐアクセスできて満足だと言っています。朝起きて、晴れていれば「今日はスキーに行こう」と計画を立てられますしね。

あと、人との距離感が近く感じられて子育てしていて安心です。歩いていれば近所の顔なじみの方に会いますし、声を掛け合いますから自然と子供を覚えてくれて見てくれている感じがします。
子どもがこれから一人で行動していく機会も多くなると思いますが、都会より安心できる 気がしますね。
陶芸などの作家さんの作品を身近に見る機会が多いことも魅力ですね。 松本はクラフトフェアが行われますし、作家さんとの出会いがあったりと仕事柄刺激になります。
定番ですが野菜や果物が美味しいですし、安いですね。子どもはリンゴやブドウがお気に入りです。

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では逆に、困ったことはありましたか?

冬の寒さですね。初めは外へ出ると肌が痛いくらい冷たかったのですが慣れてきました。数年たつと、寒さより空気がきれいだなとか星がきれいだなと思うことの方が多いです。
あと、移住前は雪はあまり降らないと聞いていましたが、最近はけっこう降りますよね?(笑) 最初は大変でしたけれど、毎年しているうちに慣れてきました。子どもは喜んでいます。

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最後に移住したい方へのアドバイスをお願いします。

移住仲間のネットワークや、子育てを通したネットワーク、近所の方とのネットワークがあって、それらとゆるくつながっていると生活しやすいと思います。
個人的に昨年の夏からスタートさせた「リセッターリスト」の活動がありますが、このおかげで随分とネットワークが広がり、地元の方々との接点も増え、暮らしがより豊かになったように感じます。このように地元の人たちと繋がれるような活動を始めてみるのもおすすめですね。

山本さんありがとうございました!


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原村移住体験談 荒川様ご夫妻

諏訪郡原村へ移住された、荒川さんご家族にお話を伺いました。 35歳、来年小学校へ入学するお子様と幼稚園のお子様、奥様の4人家族です。 2011年に東京から原村へ移住されました。

移住を決めたころのお話を聞かせてください。
移住をしようと思ったきっかけは何ですか?

最初はリタイヤ後に夫婦二人での移住を考えていました。しかし、子供と一緒に田舎暮らししたいと思い、すぐに行動に移しました。
移住に当たっては、実はそんなに探していないのです。
探し始めてからは早くて、半年くらいで決めて2ヵ月後引越しました。
山梨の北杜市と、土地勘のある長野県の諏訪近辺、そのときは仕事が東京だったので、東京から通える距離で探していたところ、原村を気に入ってすぐに決めました。

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原村にした決め手はなんですか?

移住に当たって景色が良いところ、そして自然の中で子供を育てたいと言う思いがありました。
そして便利すぎない、自然が残っているところを探していました。
仕事が諏訪だったときもあったので、もともと土地勘があり諏訪エリアに抵抗がなかったです。

しばらくは妻と子供だけが原村へ移住して、平日は東京勤務、週末だけ原村へと言う暮らしをして田舎の暮らしに慣れるかどうか試してみました。冬が越せるかも心配でしたので。

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お仕事はどうされましたか?

仕事を探し始めたのは、移住して半年後。
仕事の区切りがよかったのと、上の子が幼稚園に上がるタイミングで完全に原村での生活に切り替えました。
あがってしまうとなかなか難しいので、その前に引っ越してしまおうと思っていました。

もともと機械の設計の仕事をしていました。諏訪地域と言うことで幸いこの近くにもお仕事が見つけられることができたので良かったです。
逆に、そういう仕事が見つけられないと移住も難しかったかもしれません。

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今のお家にもこだわりがありそうです。

今の一軒家は、移住して1年後に建てました。
最初は賃貸にして、生活が落ち着いてから家を建てました。
地元の不動産事業者さんや、WEBサイトなどで物件を探しました。
森の中より、少し開けたところが良かったのですが、情報を集め始めたら運よく今の場所で見つけられました。

家族がアレルギーを持っているので、自然素材を使用しています。
木材や壁の素材もです。
寒さに耐えられるように、壁は厚くしています。
仕切りなしで、薪ストーブを設置しました。年取ってからやりたかったことを詰め込んでます。
薪の準備が大変ですが木材を購入して薪割りしたり、近隣の林業の方から捨てる枝や木材などをいただいています。
家を建てる際には村の定住促進の補助を受けました。40歳以下で村に定住をする移住者が対象だったと思います。

移住の段取りについて教えてください。

村が移住者に対して、受け入れる準備ができていたので、非常にスムーズでした。
最初に原村へ訪れたときに、村を気に入ってもうそのまま役場の移住の窓口に行きました。
役場で資料をもらったり、原村がどんなところなどお話を伺いました。
いつでも対応できるよう準備できていたみたいで、すばやく対応していただいて、とても好印象でした。

原村での生活で困ったことはありますか?

大雪が降ったときは、除雪に困りました(笑)。自然て結構つよいですね。
標高が高いので冬は寒くて氷点下になったり、夏は草の生長がすごくて草刈りにてんてこ舞いでした。でも、それも経験したくて来ているので不満ではないです。

来る前に不安だったことは、知り合いがまったくいないこと、そして、やはり地域のしきたりなどに溶け込めるのかというところです。
そういうところも、自治体が対応してくれたので助かりました。徐々に地域の活動にかかわってくれればいいですよと言う感じで手助けしてくれましたし、住んでる地域の情報も提供していただいたので助かりました。

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原村はもともと移住者が多く、このあたりは常会がなかったので近隣の新しい住民のみんなで作りました
移住者だけでなく、地元の方も一緒になって常会の活動をしています。
区長さんと相談しながら、去年くらいから発足して今は10世帯で活動しています。地域の行事とか、河川の清掃とか良くある自治活動ですね。
常会の活動をするようになって、コミュニケーションが増えるし、区に住民として認知していただき溶け込めるようになったと思います。
大雪のときもそうですが、お互いに助け合うネットワークができるのが良いです。隣に誰が住んでいるのかわかるのも心強いです。
また、原村は移住者が多かったのがよかったです。
まわりにも同じような移住者がいると、コミュニティが作りやすいです。

来て良かったことは何ですか?

やはり、子供を自然に触れさせることができるのが一番です。
夜は星がきれいだし、四季の移り変わりや、畑の野菜の成長過程をダイレクトに感じられるのがすごく良いです。
畑では、ズッキーニ、トマト、枝豆などを作っています。
子供にそういうことを経験させたかったので満足しています。

学校は2kmくらいと近いんですが、坂がきついので帰りは迎えに行くような感じですね。

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荒川さんご夫妻ありがとうございました。

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長野市移住体験談  地域おこし協力隊 飯島さん

今回は約1年前に神奈川県から長野市大岡地区に移住した飯島悠太さん(20代)の体験談です。

飯島さんが移住をしようと思ったのきっかけはなんですか?

小中学生のころに山村留学で大岡地区に滞在したことがあります。その時の印象がとてもよかったんです。別の仕事に就いていたのですが、地域おこし協力隊の募集を知りお世話になったこの地域に貢献したいと思って応募したところ、採用となり移住しました。

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長野市大岡に移住してよかったことはなんですか?

地域の方々が何でもできて憧れます。みなさんと関われることが喜びです。
近所の方に「おい!ジバチを獲りに行かねえか」と誘われて「はちの子」の収穫に連れて行ってもらい、はちの子の食べ方を教えてもらいました。
塩煎りにしてご飯にのせて食べたら香ばしくておいしかったですよ。

あと、今年は狩猟免状(わな猟)を取得しました。鹿の解体を教わって、鹿鍋を食べました。
こんな様子で、みなさんにいろいろと教わっています。
お祭りにも参加させてもらって貴重な体験ができました。
驚いたのは地域の方が出してくれるおやつが多いこと。おやつと言っても、食事の量くらいあるんです。おやきや漬物などおいしいですね。

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逆に、大岡で暮らしてみて困ったことはありましたか?

都会と比べると冬は寒い。雪をかいたり時間がかかることですね。

地域おこし協力隊の仕事はどんなことをされていますか?

長野市の地域おこし協力隊は各地区で活動しています。
隊員にはメインのテーマがあって私の活動テーマは「豆腐」です。
廃業した豆腐屋さんの施設を使って豆腐作りを教わっています。いずれ豆腐の販売を復活させたいですね。今はこの地域で育つ大豆の品種を選んでいるところです。
豆腐に限らないのですが、地域に何かを起こすきっかけを作りたいですね。

最後に、移住希望者へのアドバイスをお願いします。

どんどん地域に入って地域とおもしろい活動をすることがいいなと思っています。
都会ではありえない経験ができます。素直に楽しんでほしいです。

飯島さんありがとうございました!

平成27年度6月採用長野市地域おこし協力隊員募集
募集人数 6地区合計11人
業務概要 長野市内の中間地域における農林業、観光などに取り組む
募集対象 現在3大都市圏をはじめとする都市地域などに居住し、平成27年6月1日まで長野市内に住民票を異動し、協力隊の任務終了後も地区に定住する意思のある方
平成27年4月1日現在でおおむね55歳未満の方 ほか
採用期間 平成27年6月1日から平成28年5月31日(最長3年間)
雇用形態 長野市特別職非常勤職員
募集期間 平成26年12月11日~平成27年1月30日
詳しくはこちらへ⇒平成27年度地域おこし協力隊募集!
地域おこし協力隊募集説明会日程
東京「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」
日時: 平成27年1月18日(日)
場所: 東京ビッグサイト
大阪「田舎暮らしセミナー in大阪」
日時: 平成27年1月24日(土)
場所: マイドームおおさか

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伊那市移住体験談 曽根様ご夫妻

今回は12年前に千葉県から「伊那市 新山」に移住した 曽根寿声(ひさちか)さん(70才)と勝子さんご夫妻の移住体験談です。

曽根さんは福井県生まれ。千葉県船橋市で約30年会社に勤務後松戸市で有限会社を設立。 58歳で息子さんに会社を引き継ぎ夫婦で伊那谷に移住しました。

移住のきっかけと、伊那市に決めた理由を教えてください。

千葉の船橋、松戸と都市部に住み続けていたので、自然に対するあこがれがあり、年齢を経るごとにその思いは強くなりました。
定年後は静かな所で暮らしたいと思っていました。

結婚するとき、家内から「老後は生まれ故郷の伊那谷に住みたい!」
と言われていまして…
そのときは軽い気持ちでハイハイと約束をしていたらしい…ですね(笑)
以上のようなことが重なりまして 時期が来て迷うことなく移住を決めました。

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住居はどのように決めたのでしょうか。

地元の不動産屋業者に土地購入依頼をして土地を紹介してもらいました。こちらの希望は、ライフラインがあれば過疎地で、人の出入りの少ない場所と伝えました。家は自分で設計して建てました。

移住後の生活でよかったことはなんですか?

2つのアルプスへ登ったことですね。
中央アルプスへはロープウェイで、南アルプスへはバスで標高2千メートル以上に押し上げてくれます。その景観は美しく、言葉では尽くせません。
あと、野菜の栽培と道の駅での販売です。畑で野菜を作っています。 春には石灰や油かす鶏糞などで土を作りハウスで芽だしをして苗を植えます。
育てているのはきゅうり、ナス、シシトウ、ピーマン、トマトズッキーニ、かぼちゃ、シマウリ、モロッコインゲンなどです。
JA あじいな(道の駅)と販売契約を結び、消毒せずに育てた野菜を出荷しています。販売状況はほぼ完売です。収益はさておき手塩にかけた野菜が売れることは喜びです。

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農業経験はこれまであったんですか?

子どもの頃、家で農作業を手伝っていたのでその程度の経験はあります。やろうと思えばできると思います。あとは四季ごとに自然を満喫できて感動してます。

春は山野草、秋はきのこをはじめ自然の恵みをいただけます。冬場は一面の銀世界、縁側で墨絵を肴に燗酒をたしなむなど。近場に温泉が5カ所あったり、都市部で感じたストレスはないですね。生涯の住みかとしては良かったのではと思っています。

移住生活で心配していたことはありましたか?

冬の寒さの心配はありましたね。気温はマイナス10度になりますが、秋から少しづつ下ってくるので、体が慣れてきてそれほどでも無いように思います。
あと、雪の日の道路状況です。ひと冬で3~5回程度、20センチを越える積雪がありますが、県道、市道は業者による除雪、部落内の道路は常会単位で除雪機を保有しているので、交通麻痺の確率は低いです。
土砂災害は移住して12年、新山地区ではありませんでした。

最後に、移住希望者へのアドバイスをお願いします!

豊かに楽しく田舎暮らしを過ごすには区や自治会との対応、この問題は避けて通れないと思います。
都会では、町内に誰がいるのか知らないまま生活を送っていたように思いますが、田舎暮らしではそうはいきません。
溶け込んで暮らすことが必要だと思います。そのために私が注意してきたことは
1. 自分から部落の人たちの中へ入っていくこと。
2. 酒盛り、宴会が結構あるのでその時に話をよく聞くこと。
3. 都会の風をふかさず謙虚に
4. 区や常会の仕事や、お役の指名をされたら尻込みせずお受けする
地元の衆が行っている道づくりや会合、常会や区のお役など同じ立場に立って汗を流すことが、部落の中へ自然に溶け込むことが早道のように思います。
手前味噌で恐縮ですが、区長職以下、いくつかのお役を微力ながら勤め、末席ながら区、常会の中で認めていただいたのかなと感じています。
私の12年間の体験談は参考にすぎませんが、移住希望をされる皆さんがそれぞれの想いを検討された結果、移住を決断されればと思います。

曽根さん、ありがとうございました!

■伊那市では伊那市独自の過疎地域定住補助金の制度を紹介しています。
(伊那市高遠町地区及び長谷地区)

(例)
◎対象地域の住宅新築等補助金(限度額150万円)
◎対象地域の空き家の取得等補助金(限度額150万円)
◎通勤助成金 上限月額5000円
※条件あり

詳しくは下記を参照ください。
伊那市移住・定住促進プログラム
伊那市過疎地域定住促進補助金等について

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伊那市では空き家バンクをやってます。大自然の中で暮らしませんか。こちらからどうぞ

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泰阜村移住体験談 池田様ご夫妻

1月に名古屋で開催された、「信州田舎暮しセミナー」に参加された池田様ご夫妻です。
泰阜村へ移住した体験談をご紹介いただきました。

神奈川県より移住しました。
外資系の会社へ勤務していましたが、55歳で辞職し自給自足の生活を求めて、「徹底的な田舎」を探していました。
現在は、役場の嘱託職員として村づくりコーディネータの任についてます。
キノコ狩り、沢登りといった体験型イベントの企画運営をしています。

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移住するまで

もともと外資系の会社だったので、理解が得られやすく「農業をやるなら、1日も早くはじめなさい」と上司にも背中を押されました。
その年の3/31に辞表をだし、4/9には泰阜村を訪れて1泊しました。その時に、耕作地や農業機械のつてがとんとん拍子に決まりました。「春の農作業が忙しくなる前に」と大勢の方々に世話していただき、「ここ(泰阜村)しかない」という思いになりました。

農業を始めてみて

初期費用として100万円くらいが必要でした。必要な機械はほとんど中古ですが、これも周りの方々が助けてくれました。
4月に訪問し、5月からトマト栽培のお手伝いをしながら1か月のお試し体験をしました。
その後、実際に移住したのは7月でした。

移住後、最初の1年はほうれん草の栽培に取り組みました。これは、初心者でもローリスクで栽培ができるためですが、その代わりローリターンでした。
ただし、周りのみんながビニルハウスを建ててくれたりなど、親身になって協力してくれとてもうれしかったです。大きな補助金等はないけど、村人が協力して助けてくれるのが、お金に代えがたい喜びです。

移り住んでみて感じていること

泰阜村は、絶景があるわけでもなく、何もない本当の田舎です。
夜は本当に真っ暗で、犬も猿もキジもいるような世界です。

ただ、時間の流れはゆっくりと過ぎてゆき、「昭和」の空気がそのまま残っています。
自然しかないけど、自然に生かされる喜びを感じることができます。

毎日終電で帰るような生活から、21時には寝る生活に代わりましたが、家族中心の生活となってそれがとても良いです。
泰阜村ホームページ

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信濃町移住体験談 出浦さんご夫妻

今回は2008年に大阪市から信濃町に移住された出浦智信さん、洋子さんご夫妻の移住体験談です。 住居は築65年のかやぶきの家です。
大阪から移住されたとのことですが、信濃町を選んだ理由はなんですか?

子どもが3人おりますが、そのうちの1人の発達障害がわかったことがきっかけです。
子どもが暮らしやすい場所を探そうと思い、最初は直感で長野県にしようと思いました。
すぐに長野県内の市町村をまわって現地を見ました
たまたまインターネットで売りに出されていた信濃町のかやぶきの家を見て
「おもしろい!」と思い、家族5人で現地へ行き、夫婦で納得して決めました。

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移住にあたって気になったことはなんですか?

いちばん不安だったのは地域の方々が家族を受け入れてくれるかです。
このような移住セミナーが当時あれば良かったですね。
情報が入ってきて少しは違ったかもしれません。

信濃町に移住してどんな感想をお持ちになりましたか?

家から見える山などの景色が魅力的です。
山にかかる雲や、積もる雪などを見て天候を判断できるようになったのでカレンダーを見るより山を見るようになりましたね。
信濃町は古い歴史の建物や遺跡が多いので、それらにかかわる仕事もあるんだなと移住してから思いました。

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奥さんの洋子さんは信濃町での暮らしはどうですか?

最初は不安でしたが思ったより開放的でした。すんなり受け入れていただいた感じです。移住者が多いんです。北海道や長崎からの移住者もいますし、京都からスキーを楽しむために移住した方もいるんです。外国の方や芸術関係の方もいて特技を教えていただいたりと充実した毎日です。

子どもは小中一貫教育の学校でのびのびと楽しく通っています。
大阪には帰らないと言うくらいなんです。
地域の小児科の先生も信頼できますし、よかったと思います。

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びっくりしたことは、引っ越しして近所の方にあいさつ回りにいくと、どこから来たかなどすでに私たちのことを知っていたこと。
あと、関西からの移住者が多くて、大学村という別荘地ではふつうに関西弁が飛び交っていてここはどこかと(笑)これには驚きました。

生活していて困ったことなどはありますか?

雪がつもるので雪かきは大変ですね。1m50cmほど積もりました。
家の中も寒いです。これは我が家が「かやぶき」なので(笑)今の住宅は大丈夫だと思いますが・・。
住居のかやぶきは手入れが必要ですが、夫がかやぶき職人に弟子入りしたので手入れができるんです。お任せしています。

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あと、困ったときは移住者同士で助け合っています。
今日もこのセミナーに出かけるときに飼っている犬を預けてきました。
ちょうどこのポスターに掲載されているご家族です。
そんなに心配しなくても大丈夫だと思います。

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移住後の仕事はどうされましたか?

私はもともと大阪で造園業をしていました。移住当初も大阪に仕事に行くこともありました。今は最初に家のかやぶきを修理してくれた方に声をかけていただき、一緒に造園業をしています。
妻は、移住後に整体の資格を取得し自宅などで整体の仕事をしています。

移住者として信濃町に住むに当たり心がけたことはありますか?

挨拶です。地域の方に会ったら、必ず挨拶をするようにしました。
知らない方にも手をあげて挨拶をしましたよ。

地域の行事もできる限り毎回出るようにしました。
雪が降ると除雪作業員として屋根の上の雪を下ろす作業もあります。

移住して5年がたちましたが、地域の方から「(会合などに)無理して出てこないでもいいよ。頑張っていることを知っているから無理するな、いいから・・・」と言ってもらえて肩の力が抜けました。
よく見てくれていて、困ったときは声をかけてくれます。

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移住したい方へアドバイスはありますか?

移住先を決めるときは家族が場所を見て納得すること
移住後は、地域の方にはこちらから挨拶をすること。
地域の方と話して情報を仕入れていくことが大切です。

出浦さんありがとうございました。

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