イベントレポート

楽園信州移住セミナー「観光地で暮らす」

平成29年8月6日(日)、東京交通会館8階NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1)にて、「楽園信州移住セミナー」が開催されました。今回のテーマは「観光地で暮らす」。2015年8月に「小石屋旅館」を開業した、東京からの移住者・石坂大輔さん(合同会社ヤドロク 代表)をゲストに迎え、観光地で暮らすことの魅力や移住当初に困ったことなどを大いに語っていただきました。そして、その後は長野県内の各市町村に地元をPRしていただき、個別相談が行われました。

【ゲストトーク:渋温泉・小石屋旅館 石坂さん】

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テレビ番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」をご存知ですか。うちの小石屋旅館はその番組で取 り上げてもらったのですが、本当に、長野には東京とは違ったビジネスチャンスがあるなあ、とつくづく感じています。そんな話から始まった石坂さんのゲストトーク。
証券マンだった石坂さんは地獄谷野猿公苑の「スノーモンキー」にビジネスチャンスを見いだし、廃業した「小石屋旅館」を改修。合同会社ヤドロクの代表として、2015年8月、同旅館をリニューアルオープンさせました。石坂さんはこう続けました。

おそらく、東京で旅館を開業しても、テレビで取り上げられることなんてなかったと思います。でも、この長野で開業したから、出川哲朗さんが来てくれました。これって間違いなく、東京にはない長野ならではのビジネスチャンスですよね。

出だしから参加者を惹き付けた石坂さんは、その後の話でも会場の多くの方を頷かせ、感嘆させていました。
「電車通勤という苦痛だった時間が、今ではドライブ・タイムです」
「長野は自然に囲まれています。ですから、東京と比べて、心身ともにのんびりする時間はとりやすいと思います」
そんな言葉に、多くの方が大きく頷いていたものでした。

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一方で、会場の方が非常に驚き、その意外さから複数の方がメモをとる発言もありました。
「田舎暮らし=スローライフという図式は、必ずしも成立しません」という話です。
「観光地として、自然をウリにしています。自然をウリにしているわけですから、自然が相手になることも当然あります。そして、自然は人間の都合など考えてくれませんから、夜中だろうと対応しなければならないことも多々あります。そういったことから、田舎暮らし=スローライフ、は完全に成立する話ではないと思います」そんな石坂さんが、観光地への移住に最もお勧めしていたのが「二拠点居住」です。
石坂さんはこんな話でセミナーを締めくくりました。長野には田舎としての魅力がたくさんあります。何より、自然と共に暮らしている、と感じられることは非常に大きなメリットです。ただ、東京にも魅力はあります。刺激です。特に若いうちは、人はもっと刺激を受けるべきだと思います。そして、それを田舎に還元することが、おそらく心身のバランスをとるのにちょうどいいと思うのです。
実際に、私も観光地である長野と、刺激溢れる東京とに拠点を持ち、本当に充実した日々を送っています。何かを捨てる必要はないと思います。移住にそんな深刻な覚悟は必要ありません。もっと気楽に考えても大丈夫だと思いますよ。

【市町村によるPR】

石坂さんの話の後は、観光地を抱える各市町村が地元のPRをしました。各々5分という短い持ち時間でしたが、それでもそれぞれの土地の魅力が充分に伝わるプレゼンでした。
後の移住体験談でも日曜日に不動産会社を訪れたところ、休業日だったというお話がありました。田舎ならではかもしれませんが、せっかく交通費をかけて行くことなので、参加された方も大きくうなずいていました。
■茅野市
03_chino小平奈緒さんの出身地・茅野市には、観光名所「北八ヶ岳」があります。北八ヶ岳には、吉永小百合さんが出演するCMのロケ地として人気急上昇中の「苔の森」があります。苔の森は本当に美しいところですよ。8月26日には物件見学ツアーがあります。興味のある方は、ご参加してみてはいかがでしょう。
■中野市
04_nakanoうさぎ追いし、かの山♪で始まる唱歌「故郷」。その作者・高野辰之の出身地が中野市です。中野市には「コレ」という目玉的観光名所はありません。しかし、北信州のどの観光地にも手軽にアクセスできる立地条件が整っています。また、長野県で「暮らしやすさNo.1」に選ばれた土地というのも魅力です。
■山内町
05_yamauchi「志賀」「北志賀」「湯田中」「渋」と、観光名所を多く持つ山内町では、主観産業はやはり観光業です。自然ガイドという仕事もあります。ただ、「自然ガイド」と聞くと専門的知識を有する人しかなれないと思われがちですが、体力とやる気があれば全く問題ないそうです。我こそは、と思う方は是非応募してみてください。
■千曲市
06_chikuma東京まで2時間。金沢までも2時間。新幹線延線により非常にアクセスの良くなった千曲市。そんな千曲市の観光エリアは3つに分類できます。杏の里の「東エリア」。棚田などの景観が美しい「西エリア」。温泉などの名所が豊富な「南エリア」。なお、千曲市は起業を推進しており、若い方に多くのチャンスを提供している土地でもあります。

■小諸市
07_komoroまち・やま・いなか。色々な要素をミックスした観光地、それが小諸市です。移住促進動画も充実しています。百聞は一見にしかず。まずはコチラをご覧ください。

 

■小海町
08_koumi「君の名は。」の監督・新海誠さんの出身地として、小海町は最近とても注目を集めている観光地です。魅力は大きく分けて4つあります。星がキレイな別荘地。教育機関・医療機関の充実。包括的な子育て支援。松原湖高原という名所。10月14日、15日には、佐久穂町との合同体験ツアー(一泊二日)もあります。関心のある方はご参加してみはいかがでしょう。
■木曽
09_kiso「開田高原」「御岳山」「中山道・福島宿」「木曽馬」「駒ヶ岳」。多くの観光名所を持つ木曽は、面積476㎢のうち95%が森林という自然豊かな土地です。8月19日には農業体験があります。ふるってご参加ください。

【個別相談】

各市町村のPRが終わったら、自由に個別相談できる時間が設けられていました。皆さんとても熱心にお話ししており、本当に色々と相談に乗ってもらったのでしょう、誰もがとても満足そうな顔をしていました。今回もとても活気のある、充実したセミナーでした。10_a10_b11_chikuma11_chino11_ishizaka11_kiso11_koumi11_nakano11_yamanouchi

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長野県への移住をぶっちゃけ!市町村の自慢&裏トーク

平成29年5月20日(土)に「長野県への移住をぶっちゃけ!市町村の自慢&裏トーク」が東京交通会館8階「ふるさと回帰支援センター」にて開催されました。
東京交通会館は、JR有楽町駅から歩いて1分の場所にあります。ふるさと回帰支援センターは相談員が常駐しており、直接移住に関する話を聞けるとともに、様々な地域の情報がワンフロアに集まっているので、移住を検討している方にはピッタリの場所です。
セミナー当日は約20名の参加者が市町村担当者や移住体験者の話に耳をかたむけていました。
 
「相談員のぶっちゃけ話」でセミナースタートです。
男性相談員は異動のため、3月から東京での生活を始めたところ体重が2kg減少したそうです。東京は生活の中で歩く機会がとても多いと感じており、長野県は主な移動手段が車なので、移住したらもしかすると運動不足になってしまうかもしれませんので身体を動かす習慣づくりをオススメしますと実体験を元にお話されました。

【長野県ってこんなところ】

相談員の方が、長野県の紹介と移住を検討する際に気をつけてほしい点をアドバイスされました。

冬がやはり寒い地域ですが、一年間の寒暖の差が激しいので、四季がハッキリしているため、それぞれの季節のよさを楽しむことができるのが長野県のいいところです。
寒いと言っても人によって寒さの感じ方が違うので、相談に来られる方には「実際の冬を体験してください」と伝えています。
移住したい地域を訪れて、そこで理想の暮らしが実現できるのかを確かめてほしいと思います。

【住まいの情報】

物件探しのコツを不動産探しのプロである長野県宅建協会の方がお話してくださいました。

・インターネットには出していない情報もあるので、足を運んでみる。
・「職場=居住地」とは限らないので、離れた場所も検討してみる。
・不動産会社は日曜休みのところがあるので事前連絡は必須!!

宅建協会

後の移住体験談でも日曜日に不動産会社を訪れたところ、休業日だったというお話がありました。田舎ならではかもしれませんが、せっかく交通費をかけて行くことなので、参加された方も大きくうなずいていました。

【ゲストトーク 先輩移住者の移住体験談】

宮崎健さんは2016年4月に横浜市から須坂市に移住しました。高校教師の経験を活かし、現在も地域の中学校で英語を教えるなど精力的に活動中です。

先輩移住者の移住体験談

宮崎さんが移住を考えたきっかけは、「間もなくくる定年退職」。この後のライフワークを考えた時に「大好きな山があるところでもう一度英語を教えたい。」「若者の国際交流を促進したい。」「自給自足の生活をやってみたい」と思いました。これを実現させるためにはどこだろうかと考え始めました。
参加した就農セミナーで、相談員に率直に「どうしたらよいか」と聞いてみたところ「まずは家を探した方がいい」とアドバイスされたそうです。そこで須坂市の相談ブースに話を聞いてみたそうです。

家探しの第一歩は「これから何をしたいかを考えること」

家探しのコツ!
・自分の目で物件を確かめる。
市町村が行っている空き家ツアーなどを利用する。
・インターネットを活用する
不動産会社のメールマガジンを登録したり、移住したい地域の情報やハローワークを見たりしてとにかく情報を手に入れた。
・地元の人の話を聞く
全く知らない場所で地元の方と知り合いになる事は一番の強みになる。
・ひとめぼれの物件を探す
住んでいると一つ二つ欠点が出てくるけれど、惚れ込んだ物件ならば多少のことには目をつぶる事ができる。後悔しないためにこれは大切。

宮崎さんは現在賃貸物件にお住まいですが、お宅は古民家で10畳のお部屋が4部屋、ダイニングキッチンがリビングと合わせて20畳。古民家でありながら、リフォーム済みでお風呂も最新式でトイレはウォシュレット(実は壊れていたため、改修費用がかかってしまった)これで家賃が4万円!200坪の畑を無料で貸していただいていて、農業もやっているそうです。農業の経験はないですが、ご近所さんの指導により色々な作物を育てています。
家の前にはブドウ畑が広がり、その先には大好きな白馬の山々が見える。天気が良ければ毎日素晴らしい景色が広がる物件を選んで本当によかったとお話してくださいました。

また、横浜では経験した事がない地域のお祭りや年中行事などの日本ならでは文化に触れる事ができてとてもうれしいと田舎暮らしのよさを移住者視線でお話してくださいました。

家探しの第一歩は「これから何をしたいかを考えること」

【参加市町村の魅力紹介】

長野県内から長野市・須高地区(須坂市、小布施町、高山村)、木島平村・小海町・南相木村・飯島町・辰野町・宮田村の担当者の方々が、四季折々の素晴らしい写真を交えながらそれぞれの地域の特徴や移住への取り組みを紹介されました。
南相木村が移住定住のための施設「たまる家」を4500万円かけて築150年の家を改修したという話には会場からどよめきが起こっていました。

参加市町村の魅力紹介参加市町村の魅力紹介

取材を終えて

移住経験者の宮崎さんが、大好きな山の話をされている時の幸せそうなお顔がとても印象的でした。移住をすることで第二の人生を満喫されている事がお話からとても伝わってきました。「これからの人生をどうしたいか」を考え、決断して行動する。その大切さがセミナーに参加された方々にしっかりと伝わっていたと思います。
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ぐるっとながの無料移住相談会‘17春(東京)

平成29年4月7日(金)、8日(土)に「ぐるっとながの無料移住相談会‘17春」が東京・八重洲にある移住・交流情報ガーデンにて開催されました。
移住相談で最も多い質問である「仕事」のことにフォーカスして先輩移住者の経験談や職業相談のプロフェッショナルによる長野県のお仕事事情などが紹介されました。
会場には、市町村の担当者による個別相談会も同時開催されました。移住・交流情報ガーデンは、東京駅八重洲口から徒歩3分ほどの場所にあります。相談コーナーでは、移住、就農、仕事などに関する事を相談員に直接聞くことができ、パソコンでの情報検索も可能です。また、地域資料閲覧コーナーでは、自治体のパンフレットを自由に見ることができます。セミナーコーナーでは、様々な自治体が移住セミナーをさかんに開催しています。


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【先輩移住者の体験談】遠藤和之さん

遠藤和之さんは、東京都港区出身で2015年に長野市へ移住しました。知り合いの結婚式でたまたま席が一緒になった現職の代表とのご縁により長野市で仕事をする事になったそうです。これがなければ、縁もゆかりもない長野市に移住し働くという選択肢は人生の中に全くなかったとのこと。東京で生まれ育った遠藤さんが長野市に移住して1年経った今、感じた事を5つに分けて紹介してくださいました。

1.ビジネスとプライベートのバランスがとりやすい。
2.家賃が安い。一戸建てをもつという選択肢がある。
3.車が持てる。駐車場代が安い。
4.犯罪が少ない。
5.実は東京が近い。

東京での生活経験がある渡辺さんは、家賃や駐車場代などの固定費を比較したり、自然豊かな長野では仕事でのストレス解消されやすい事を伝えたりと移住体験者の生の声を伝えてくださいました。東京と比べると平均年収が低い長野県ですが、固定費がかからない事で生活水準をそれほど下げる事なく生活ができるそうです。都心での駐車場代が1ヶ月5万円というお話には、会場からはどよめきがあがりました。
「移住=田舎暮らし」というイメージがあるけれど、それだけではなく「地方都市で生活する」という選択肢もあると力強く経験談を語ってくださいました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【先輩移住者の体験談】浅山和樹さん

浅山和樹さんは、長野県木曽郡出身。進学・就職で25年ほど首都圏にて過ごした後、「雪に囲まれて暮らしたい」という思いから2016年信濃町に移住しました。現在は、地域おこし協力隊として活躍されています。浅山さんは「田舎ぐらしあるある」を紹介してくださいました。
・朝が早い
雪の季節には、雪かきをしてから仕事に行かなくてはならないので、その時間を逆算して起きなくてはならない。
・時間に適当(いい意味で)
ご高齢の方が多いせいか、地域の特性なのか30分前には作業開始というのが慣例のようになっている。
・「おすそわけ」の量がちょっと普通ではない。
野菜を作っている方が周りにいるので、色々な種類の野菜を大量にいただいてしまって困ることがよくある。
・近い、遠いは距離ではなく「時間」で判断する。
首都圏では片道50kmというととてつもない時間がかかりそうだけれど、田舎では1時間ほどで移動できてしまうため、このくらいの距離は「近い」という判断になる。

浅山さんは、「せっかく移住するならば、自分たちが叶えたいライフスタイルで生活するのが一番」とご自身の経験から熱く語られていました。

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【おしごとながの案内】横地容子さん

横地さんは、産業カウンセラーで長野の雇用状況を伝えつつ、仕事探しに関するカウセリングを行っています。仕事を探す際に必要なことは、「経験の棚卸し」をすることです。自分の今までの経験を活かす職種に出会うためには、選択肢を広げることで大きな可能性があります。専門家に相談することで、自分では気づくことのできなかった可能性が見つかることがあるので、ぜひ相談をしてほしいとのことでした。
また、長野市周辺市町村の就職情報検索サイト「おしごとながの」の紹介がありました。ハローワークには掲載されていない求人情報や企業情報が多く掲載されています。

おしごとながの http://oshigoto.nagano.jp

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相談に来られていた男性にお話を伺いました。

初参加の感想をお聞かせください。

移住セミナーに参加するのは今回が初めてです。自分が移住を希望する市町村の担当者に直接話を聞けることはとてもいいと思いました。話をしているうちに疑問に思うことがあっても、その場で質問することができますし。今日も、いくつか質問を用意してきましたが、その8割は解決することができました。あとは、現地にいって住居と仕事を探すだけです。

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取材を終えて

セミナー初参加の男性は、すぐにでも現地に行って行動し、できるだけ早く長野に移住したいと話してくださいました。市町村の担当者に熱心に相談をしており、不安に思っていたことが解消されたようです。セミナー後半では、晴れやかなお顔で参加されていました。
インターネットで調べるだけでは分からないフレッシュな現地情報が手に入る移住セミナーは、移住を検討されている方には多く参加していただき、ご自分に合った移住先を見つけていただきたいと思いました。
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長野県の市町村大集合!長野県への移住大相談会

平成28年11月26日(土)、東京交通会館3階のグリーンルームにて「長野県の市町村大集合!長野県への移住大相談会」が開催されました。今回は「田舎暮らしの本」など移住専門雑誌に取り上げられている竹内孝功(たけうちあつのり)さん、津田賀央(つだよしお)さんの特別記念講演がありました。 また、長野市、須高地区、中野市、木島平村、小川村、御代田町、佐久地域定住自立圏、諏訪圏移住交流推進事業連絡会、岡谷市、原村、茅野市、王滝村、 筑北村、小谷村、松川村、飯田市、箕輪町、飯島町、宮田村、阿智村の参加市町村から移住支援などの紹介がありました。

特別講演「自給自足の農的ライフ」竹内孝功さん

竹内孝功さんは、長野市出身。千葉県や長野県松本市で自然農法を学び、その後、松本市で菜園教室を開業され、2014年に長野市信更町に移住しました。現在は自然菜園コンサルタントとしてご活躍中です。
講演会会場となったグリーンルームには、講演のために50脚ほどの椅子が用意されていましたが、追加の椅子を用意するほどのお客様が来場されました。
竹内さんは、長野市と安曇野市で菜園教室のスクールを10年あまり開催するなかで、いつの間にか長野県に移住していた方が多いことに気づいたそうです。


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今回は、長野県への移住を考える際のコツを教えてくださいました。

・お試し期間を設ける
・挨拶は、手ぬぐいと名刺
・信頼関係が先、商売や自由は後
・畑は小さく始める。自分の身の丈に合わせて拡大する。
・田舎の常識、都会の非常識(都会の常識、田舎の非常識)

田舎暮らしではご近所付き合いがとても重要で、信頼関係を築くことが移住生活に大きく関わってくるとのことでした。実際に移住した生徒さんの中で、下調べをせずに急に家を建てて移住、その後ご近所付き合いも少なかった方は東京に戻ってしまった事があったそうです。
その他に「長野県の移住あるある」を方言満載でお話してくださいました。鳥獣被害に関する質問への回答で、「対処しないと自分も加害者になってしまいます。だって、餌付けしているだからね。」という言葉には、会場から笑いが起きました。

特別講演「自然。ときどき都会。二地域居住の魅力」津田賀央さん

津田さんは、ソニーでデザイナーとして勤務しながら富士見町で起業し、コワーキングスペース「富士見森のオフィス」を運営されています。
参加者は比較的若い方が多く、これからの働き方に興味がありそうな雰囲気が感じられました。
津田さんは、週3日は東京で働き、残りの4日は富士見町で生活しています。2拠点を行き来しながらダブルワークをしている2児のパパさんです。移住を考えだしてから1年ほどで富士見町に移住されました。


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30代前半は「業種を変える」実験として広告代理店からソニーへの転職。そこで日本企業と海外企業の働き方のギャップを感じ、また父親の通勤圏で子どもが生活することが当たり前でいいのかという疑問が生まれたそうです。環境の変化、周囲の変化から見えてきた新しい働き方の可能性、価値観にあった場所に住むという自由な考え方のために、東京と富士見町のダブルワークという選択をされました。そして、30代後半は自分の価値観と未来についての考えを見直して「ワークスタイルを変える」実験として、遠隔でも仕事ができる、プロジェクト型の働き方へのシフト、個人事業主が多くなっていく時代になるだろうと考えているそうです。

 移住を考えている方へのアドバイスは

・知り合いを作りましょう。とにかく足で稼ぐ。
 観光ガイドやインターネットだけでは情報は入ってこないので、自分の目で確かめることが大切。
・現地のイベントに参加してみる
 アットホームなものが多いので、仲間が作りやすい。ネット上には載って
 いないイベントが多いので、そこで次のイベント情報を得る事ができる。
・給料は下がるけれど、都会で生活するよりそこまでお金はかからない。
 全て手に入れることは難しいけれど、何かを捨てることを怖がらない。

津田さんも竹内さんと同様に「人とのつながり」を重要視していることが印象的でした。富士見町は子育てがしやすい環境であり、特に食生活に関しては大きく変わったと話されていました。竹内さんの本を参考に、自家菜園の畑を作っているそうです。

参加市町村の紹介コーナー

特別講演の間には、参加市町村からの移住者支援などが5分間で紹介されました。どの市町村も映像や美しい景色や地域行事などの写真を多く使い、見ていてワクワクするような紹介でした。また、あえて気候などのマイナス面を包み隠さないことで、長野県民らしい誠実な姿が伝わってきました。
移住経験者の方が市町村紹介をされていて、参加者の方の顔が少しゆるんだような雰囲気になりました。


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グリーンルームの受付では、長野県のゆるキャラ「アルクマ」がお出迎えし、3つの市町村で相談をすると、長野県銘菓「雷鳥の里」のプレゼントがありました。

取材を終えて

移住セミナーが多数開催されていることで、市町村の担当者や主催者と顔見知りになっている来場者の方が多く見られました。ここでも人と人のつながりがあり、アットホームな雰囲気が感じられる移住セミナーでした。
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まち暮らし&やま暮らし移住の先輩クロストーク

平成28年10月9日(日)、東京交通会館8階 NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1)にて、「楽園信州移住セミナー」が開催されました。先輩移住者お二人によるクロストークや、市町村も参加した個別相談など、今回もとても充実した内容でした。そのためでしょう。終了時間の19時30分になっても、参加者の多くは名残惜しそうに関係者と話し込まれていました。
東京交通会館は、有楽町駅を降りた目の前。また、NPO法人ふるさと回帰支援センターも、8階にあるとすぐにわかる看板が出ています。

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43府県17市町が一堂に会する情報センターとして、3ヶ月前に同ビル5・6階から8階に拡大移転・リニューアルオープンしたふるさと回帰支援センター。開放的なフロアスペースがとても印象的で、各県のブースを横目に奥へ進んでいった所にあるセミナースペースが今回の会場でした。
参加者は26組34名。
当初は定員30名の予定でしたが、何とかご希望の方全員にご参加いただけました。セミナーは16時30分開始の予定でしたが、時間より早く来た方々は会場に設置されたディスプレイに釘付けでした。やはり長野県の雪景色などが動画になっていると、東京の方々は本当に感動するようです。

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そして、定刻通り始まったセミナーでは「長野県の街暮らし・山暮らし」をメインテーマに、先輩移住者お二人がクロストークを展開したのですが、やはり実際に移住された方の生の声とあって、参加者の皆さんは誰もが聞き耳を立て、時に頷いたりと、本当に真剣に聞き入っていました。

先輩移住者としてのパネラー(ゲスト)は、街暮らし代表が久村周一さん、山暮らし代表が川島直樹さん。

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街暮らし代表の久村さんは、半年前に東京から茅野市へ移住した子育て中のパパです。そして山暮らし代表の川島さんは、東京から中野市へ移住し、現在は古民家の保存や再生に取り組んでおられます。お二人は年齢も生活環境も随分と異なりますが、共通して「長野県への移住は大成功だった」とおっしゃっていました。さらに、話題が食べ物の話になると「野菜の値段が驚くほど安い」「そもそも、野菜は近所でもらえたり自分でつくったりと、タダのケースが多い」とお二人が口を揃えれば、会場は本当に驚いた様子で大きくざわめきました。

久村さんは移住に際して重要視したことをいくつか挙げてくれました。
まず第一が「家族の同意」。これが得られなければ移住はすべきではない、というのが久村さんの考え方でした(川島さんもそれには同意見で、家族全員の同意がない移住は離婚につながる可能性がある、とおっしゃっていました)。
そして、やはり仕事探しは本当に重要だと強調されていました。「色々な人と出会うこと」。これが仕事探しのポイントだとおっしゃっていましたが、実際、久村さんは様々な人と出会い、㈱エンリージョン(就職を支援してくれる企業)の方と巡り会ったおかげで今の仕事が決まったそうです。
「思ったより仕事ってあるものですよ。特に僕の場合は、年収も上がりましたし」
久村さんのその言葉に、主に若い参加者の方々は驚きの声を漏らしていました。

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川島さんには古民家の魅力について存分にお話しいただきました。古民家について何度も講演を経験されているからでしょうか、聞いていてお話がとても楽しく、会場は頻繁に爆笑に包まれました。その中でも、特に野菜が話題となった際はことさらでした。やはり東京と信州では、顕著に野菜の金額が異なるため、皆さんとても関心がある様子でした。
もちろん、古民家の魅力についても皆さん興味津々でした。「古民家の金額」「リフォームにかかる金額」「古民家で暮らす楽しさ」。今の暮らしと全く別次元の生活を、参加者の方々は思い思いにイメージしてお話を聞いていました。

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お二人のクロストーク後には、市町村の方々などと個別相談の時間が設けられました。
冒頭でも述べましたが、終了時間の19時30分になっても、参加者の方々はもっと聞きたいことがあるようで、とても名残惜しそうでした。

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来場者の方にお話を伺いました

Q:今回のセミナーに参加しようと思ったきっかけは?
◆とある行政機関が主催したイベントに参加して、「信州で暮らせたら良いな」と思ったこと。
◆自然に囲まれた環境で子供を育てたいと思ったこと。

Q:今回のセミナーで、どんな新しい信州が発見できましたか?
◆移住に向けて積極的に活動することで、人の輪さえ広がれば仕事も見つかりそうだな、ということ。
◆野菜が安い!というより、野菜が無料で手に入る!?
◆古民家の魅力。

Q:信州に移住したら、まずしてみたいことは?
◆野菜づくり。
◆祭りの後の、地域の方々との宴。

Q:本日のセミナーで最も驚いたことは?
◆野菜がタダ!?
◆仕事があまり多くないという印象だったけど、もっと活動的になれば仕事も見つけれそうだ、ということ。

取材にご協力いただけました来場者の皆様、本当にご回答ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。

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山梨・長野・静岡 3県合同移住相談会

平成28年9月10日(土)に、東京・有楽町駅前にある「東京交通会館」12階ダイヤモンドホールにて「ちょっとイマドキローカルライフ!山梨県・長野県・静岡県移住相談会」が開催されました。同じビルの8階には、全国の移住相談窓口が集まる「ふるさと回帰支援センター」が入居しています。今回は、移住希望ランキングで人気上位の「山梨県・長野県・静岡県」が集結。「子育て」や「農業」「首都圏通勤」などのキーワード別に並んだブースを中心に、200名余りの来場者で賑わいました。
東京・有楽町駅を降りてすぐのところに「東京交通会館」はあります。
地下1階から3階には各地方のアンテナショップが入っています。朝早くから、名産品や名物を買い求める客で混み合っていました。

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会場入り口では、まず来場者カードに記入します。
記入スペースには、キーワードごとにカテゴリー分けされた各自治体などのブースの案内ボードがありました。
ここで、来場者は気になるワードや場所をチェック。

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会場の中は、ぐるりと取り囲むようにブースが並んでいます。
相談スペースもたくさん設けられており、気になる自治体などの相談員と話すことができます。
熱心に話し込んでおられる方が、たくさんいらっしゃいました。

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それぞれのブースでは、ポスターの掲示やパンフレットの配布はもちろんのこと、その土地の特産品の販売や試食・試飲などもあり、まさに、その地域が出張し、東京に居ながらにして移住候補の場所の空気を感じられる、そういった機会になりました。
ブースを訪れる来場者は、真面目に相談をするだけでなく、相談員と気楽に談笑する場面も。固い雰囲気でないからこそ、知ることのできる情報もあるでしょう。
ノートパソコンやタブレットで、それぞれの自治体のプロモーションビデオやウェブサイトをアピールしている姿も、よく見かけました。

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【移住相談員が語るいろはセミナー】
静岡県、山梨県、長野県、の順番で、各県の相談員が、移住の基本やそれぞれの地域の特色、ブースのPRなどを、おおよそ30分ずつ、発表・紹介されました。

静岡県

静岡県を目指す人は「海好き」が多いです。しかし、実際は7割が山であり、海も山もエンジョイできる土地です。海・山に加え、浜松や静岡といった街もあり、どっぷり地方移住したい人から、まずは都市部で試してみたい人、そんな様々なニーズに応えられる場所です。数多くの温泉や大きな河川が自慢。東海道新幹線が東西に走っており、東京・名古屋へも近いです。静岡の人は、温暖な気候、恵まれた食材や盛んな産業の中で暮らしており「ゆったり・おおらか・お人よし」と言われています。
発表の最後には、静岡県内の各ブースの相談員がひとりずつ出てきて、自分の地域のアピールをしました。個性的なキャラクターの相談員が多く、参加者は終始和やかなムードでした。

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山梨県

山梨県は平成25年6月から、県の相談窓口を設置しており、移住に熱心に取り組んでいます。「やまなし暮らし支援センター」というワンストップ窓口があり、3年で500人が実際に移住しています。
東京に近く、東側のエリアは通勤も可能です。でも「山があり、空がある」自然いっぱいの「甲斐的(=快適)」な生活が送れます。
実際に山梨に行ってみて農業を体験する「農家民宿」やUターン・Iターンの強い味方「山梨中銀地方創生基金」など、移住を助ける仕組みも豊富です。
「初めから移住の目的がハッキリしている人はいない。ぜひ相談に来たり、山梨に実際に行って現地の人と話してほしい」とのメッセージに、うなずく参加者の姿がありました。

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長野県

長野県は広く、地域によって様々な移住スタイルがあります。農業・就農からおひとりさま移住まで、自由自在です。
長野県というと真っ先にあがるイメージが「寒い」ですが、今時の家はけっこう大丈夫。温泉もたくさんあるので、寒さも楽しめます。また「雪」ですが、雪が多い所もあれば少ないところもあり、移住希望者の好みによって選べます。もちろん、いざ雪かきとなれば少々大変ですが、おいしい水もきれいな景色も、すべては雪のおかげ。
また、長野県に来るにあたって、知っておきたいのが「班・区・組」といった自治会活動。外から来ると少し面倒に感じる人もいるようですが、行政に頼るのではなく「自分たちでやる」「監視カメラではなく温かな眼で見守る」という信州人の気質が現れています。
「夏に行けば絶対好きになる。ぜひ冬も行ってください。見てキレイだな、ではなく、自分が住む・合うところを探しに行ってください」受講者は時折、隣同士小声で話したりしながら、発表に今後の夢を重ねていました。

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来場者の方にお話を伺いました

◆年配の女性

Q:なぜ移住をしたいと思ったのですか。

もともと、田舎で生まれ育ったので、昔のような田舎に戻って、人生を楽しみたいと思ったからです。

Q:移住に関して、心配事は何かありますか。

住宅のことです。主人と2人で移住しようと考えていますが、田舎の空き家は大きな家が多く、私たちだけでやっていけるかどうか、少し心配です。

Q:今日のイベントに来てみて、どうですか。

自分が移住したいと思っていた地域以外のことも分かり、有意義でした。また、実際に相談員と話せたことも、良かったです。

◆30代の夫婦

Q:なぜ移住をしようと思ったのですか。

人生の節目があったのと、今は首都圏在住なのですが、どうしても仕事場と自宅の往復だけになってしまうので、もう少し楽しみがある豊かな生活がしたかったので。

Q:移住を実際に検討し始めて、どれくらいですか。

3ヶ月目くらいです。

Q:移住に関して、不安なことなどはありますか。

その地域のコミュニティに入っていけるかどうかが不安です。ただ、そこが合えば、かなり良い移住になるのではないかと思っています。

Q:逆に、楽しみな点は。

車ですぐに自然の中へ行けるところですね。

Q:今日のイベントへ来てみて、どんな感想を持ちましたか。

実際に、地元の人と話すことの大切さが分かりました。今まではインターネットの情報が主だったので。これから移住を考える人は、ぜひ、ネットや本だけでなく、「実際に話して情報収集する」ということをオススメします。

相談員の方にお話を伺いました

Q:移住相談に来られる方はどんな方が多いですか。

昔からいらっしゃる、リタイア後を考えているような年配の方に加えて、若い方、特にファミリーが相談に来られることが増えました。

Q:なぜ、若い方も移住を考えるようになったのでしょう。

今までの「移住は年配の方がするもの」というものから、少しずつ「移住というライフスタイルはかっこいい」というイメージに変わりつつあるのが一番でしょう。もちろん「ワークライフバランス」といった言葉も、移住の世界に影響を及ぼしています。

Q:移住を考えている方にアドバイスをいただけますか。

最近の移住を考えておられる方は、昔に比べて「目が肥えている」人が多い、と感じます。移住を考え始めてから実際に移住するまで、おおよそ3~5年くらいが平均値かな、と思うのですが、その間に情報をいろいろ集めたり、いろんな人の話を聞いて、じっくり比較検討されているのでしょう。ぜひ、こういったイベントへ足を運んだり、実際に現地に赴いて、地元の人の話を聞いてみてください。自治体としても、ノリがよくすぐに移住したものの1年で帰ってしまうような方より、いろんな場所を比較された中で自分にマッチした場所を選んで長く住んでいただける方のほうが歓迎です。

取材を終えて

いろんな相談員の方が、言っておられたのが「移住は引越しとは違う」ということです。単なる移動ではなく、自分の人生を豊かにするための手段。また、最終的には、その地域の一員となり、コミュニティに入っていかなければなりません。「しまった、失敗した!」となるのではなく「良かったなぁ~」と思える移住のコツは、こういったイベントや現地などで「地元の人と話す」ということに尽きるな、と思いました。ネットなどでも情報はたくさんとれますが、足を使うということが大切になるかと思います。実際に、その土地で人生を営むわけですから、当然といえば当然かもしれません。皆様が良い「移住ライフ」を送れますように、心よりエールを送ります。

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U・Iターン転職セミナー

平成28年7月30日(土)、銀座NAGANO(東京都中央区銀座5丁目6−5 NOCOビル)で「長野県へのU・Iターン転職個別面談会」が開催されました。相談員は株式会社エンリージョンのコンサルタントお二人。完全予約制のこの面談会は今回も募集してすぐに満席となり、10名の方がおよそ1時間程度ずつ、じっくりと転職に関してのご相談をされていました。
当日は、銀座NAGANO1階のアンテナショップが、店先でテントを張って信州の特産物を販売していました。多くの方が足を止め、みな両手にいっぱいにお買い物を楽しんでいました。

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会場はその4階「コワーキングスペース&移住交流・就職相談コーナー」。ハローワークの就業相談のスペース(日曜日・月曜日が定休日)、移住相談のスペース、そしてコワーキングスペースがあり、信州への移住に関心のある方が毎月200名程度、資料請求やご相談に見えられるそうです。当日もひっきりなしに人が出入りしていましたが、個別面談会は「コワーキングスペース&移住交流・就職相談コーナー」で行われました。

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コンサルタント(相談員)の方にお話を伺いました。

Q:移住をお考えの方は、信州に何を求めているのでしょう。

ご相談にいらっしゃる方は、30代と50代が多いでしょうか。そして、30代の方は、出産により家族が増えたことをきっかけに、信州への移住を考えられている方が目立ちます。
「子供には素晴しい環境で生活させたい」
そんな親心をお持ちの方が多いですね。
一方、50代の方は退職後のことを見据えたりしている方が多いでしょうか。
やはり自然に囲まれてのんびりと暮らしたい。
そうお考えの方が多いですね。

Q:信州への移住にあたって障壁となっているのは何でしょう。

ほとんどの移住希望者にとって、仕事は最大のネックとなりがちです。首都圏と信州では、仕事の環境が大きく異なります。当然、求人のある職種の幅は狭まりますし、給与面などの待遇も、一般的には低くなります。
だからといって、何もかもが都会より劣るわけではありません。
私たちは信州で生活しており、信州の企業と日々接触しています。そのため、現場から生の声を直接お届けできます。
「信州で働くことって、そういう良い面もあるんだな」
そんな風におっしゃる方も結構います。
転職にリスクはつきものです。
それも、首都圏から信州への移住+転職となれば尚更です。
とはいえ、そうしたリスクは知っていれば軽減できることもあります。
もし田舎暮らしに関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
お力になれると思います。

Q:最後に、信州への移住をお考えの方に、転職に関するアドバイスをお願いします。

実際にあった事例ですが、「住宅業界NG」という方がいました。
しかし、その方が仕事で最も重視するポイントと、とある住宅関連企業の理念が一致したため、「住宅業界NG」を承知の上で、そのお仕事を全力で勧めたことがあります。
もちろん、その方は今でもその企業で働いています。働く人のポリシーと会社の理念が一致しているのですから、当たり前と言えば当たり前です。
仕事探しにおいて最も大切なのは、働く際に「何を一番大切にするか」ということです。現実的に、全ての希望が叶う仕事にはなかなか巡り会えないと思います。ですから、私はまず、「仕事で最も大切にすることは何か」を明確にしてもらっています。
給与?勤務地?やりがい?
それは人によって様々ですが、「仕事で最も大切にすること」から離れてさえいなければ、多くの方は転職した後も後悔をしていません。
田舎暮らしに際して、何なら手放せますか?
結局はその答えを見つけることが、一番大切なことだと思います。

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相談に来られた方にお話を伺いました。

Q:信州のどんなところに魅力を感じて、移住を考えるようになったのでしょうか。

信州にはちょっとした縁があって、それで何回か足を運んでいるうちに虜になりました。
何と言っても自然がある。温泉がある。そして人柄がいい。
私にとってコミュニティは大切な要素なので、東京と比較して近所付き合いのある信州は本当に憧れの地です。

Q:移住に対する心配事は?

やはり「仕事」ですね。
以前は「食事」も心配事でした。というのも、私は海に面した地域の出身なので、山国で海の幸が味わえるのか、ということが本当に大きな不安だったのです。
ただ、最近は非常に物流が整備されています。そうしたこともあって、もっぱら移住に対する心配事は「仕事」についてだけとなりました。

Q:今日、相談に来られて、いかがでしたか。

情報が文字列だけの募集要項だけではなく、実際現場にいる方に、信州の企業の生身の情報をいただけることは本当にありがたいです。
企業文化にフィットしないと仕事は続かないですから。
そうした点からも、今日のような相談会は私にとって本当に貴重な機会です。
相談員の方、ありがとうございました。

取材を終えて

信州への移住は決めているが、「いつ移住するか」を決められないでいる。
そんな方も多くいた今回の面談会。やはり仕事に対する不安(収入面の不安)が大きいようで、なかなか次の一歩が踏み出せないようでした。
一方で、コンサルタントのお二人は、「全ての希望を叶える仕事はほとんどない」ことを前提に、「仕事に対して最も重要視しているのは何か」という点を掘り下げてアドバイスされていました。
今回は完全予約制でしたが、銀座NAGANOの4階「コワーキングスペース&移住交流・就職相談コーナー」には、日曜・月曜日以外はハローワークの就業相談が開設されており、常設されている移住相談スペースやコワーキングスペースへの訪問者を合わせると、毎月200名程度の方が資料請求や相談に訪れるそうです。
安心して暮らすために。
魅力ある信州で、皆様が自分に最適なお仕事に巡り会えることを祈っています。

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楽園信州移住セミナー(名古屋)

平成28年7月9日(土)、愛知県名古屋市栄の中日ビルにて「楽園信州移住セミナー」が開催されました。今回は、実際に信州への移住を果たした黒田美佳さんの体験談発表に始まり、長野市・南相木村・木曽町・松川町・辰野町・飯田市・飯島町・須高地域(須坂市・小布施町)による、地域の特色や住まい・不動産に関する支援が紹介されました。その後は各自治体が設けたブースで個別相談会があり、参加者37名全員が活発的に複数のブースを訪れていました。
【移住者の体験談発表】

今回体験談を発表された黒田美佳さんは、地域おこし協力隊への三年間の在籍を経て、四年前に名古屋から下伊那郡豊丘村へ移住 。現在は起業し、カフェを営んでいます。

都会暮らしも田舎暮らしも、両方に良い点がある。
だから、「田舎暮らしが絶対お勧め」とは言えないけど、まずは田舎暮らしを体験してみて、都会で生活するという選択肢も含めて、本当に自分に合ったライフスタイルを見つけて欲しい。

そんな実際の移住者のお話に、皆さん真剣に耳を傾けていました。

【各自治体の発表】

各自治体の方が、地元の特色や移住者支援・イベントなどを5分で紹介していただけました。

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長野市

「Nターン」という言葉が印象的だった長野市。「Nターン」は長野市による造語で、長野の「N」と、Iターン・ Uターン・Jターンの総称です。今回の発表では、「Nターン」として移住を検討している方々はもちろん、まだ具体的な移住を決めかねている方も、長野市の魅力にとても大きな関心を寄せている様子でした。特に「街と田舎のいいとこ取りな生活ができる!」ということで、病院などの施設も充実している一方、お手ごろ価格で新鮮かつ美味しい野菜が手に入る「野菜の直売所」などが多くある点について、参加者の皆さんは大きな関心を寄せられていました。

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N ターンのすすめ
http://nagano-citypromotion.com/iju/

須坂市

日本の滝百選のひとつ「米子大瀑布」は、今年の大河ドラマ「真田丸」のオープニングでその映像が使われています。しかし、 現在そこに城はなく(オープニングの城はCG)、観光客の方々から「城がない!」と多くの問い合せを頂戴していて……と、そんなウラ話が大きな笑いを生んだ須坂市の発表。温泉が豊富であり、市街地を取り囲むように果樹園があることにも、参加者の皆さんは大きな魅力を感じていた様子でした。

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須坂市移住応援サイト
http://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/

小布施町

長野県内最小の面積である自治体「小布施町」。「栗と北斎のまち」「雨や雪が少なく晴れが多いまち」「4km四方に収まるコンパクトなまち」というフレーズは、多くの方の心をつかんでいました。もちろん、コンパクトながらも医療福祉は充実しており、移住サポートは万全。特に子育て世帯を応援するため、高校3年生(18歳)までのお子さんを対象に医療費の保険診療分自己負担額助成が紹介された際は、その手厚いサービスにどよめきが起きました。

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南相木村

人口およそ1,100人。長野県の東南端に位置し、東は群馬県に隣接している南相木村。年間平均気温9℃。夏期も冷涼で気温格差が大きいのが特徴。降水量も少なく、冬季の降雪量も少量。その、夏過ごしやすい環境に、参加者の方は興味を抱いている様子でした。また、いつくつか南相木村の風景写真も紹介されたのですが、その写真からは本当に時間がゆったりと流れる素朴な田舎が感じ取れ、皆さん、うなづきながら発表者の話に聞き入っていました。中には、相当そばが好きな方もいたのでしょう。そば生産のとりくみの話になると、ヒソヒソと小声で話されている夫婦が数組いらっしゃいました。

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南相木村 定住促進
http://www.minamiaiki.jp/jyosei-teijyu.htm

辰野町

東日本最大規模の蛍の生息地である辰野町。そんな辰野町の発表は、蛍と夜空の幻想的な写真に多くの方が息を飲むところから始まりました。そして、実際に辰野町へ移住されてきた3つの家族が紹介され、それから話はDIYに。そもそもDIYに興味がおありな方が多かったのでしょう。改修工事や補助・支援の話となると、多くの男性が真剣に聞き入っていました。また、名古屋と辰野がちょうどいい距離感であることも、名古屋在住の皆さんの心に響いている様子でした。

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移住・定住支援サイト
http://www.tatsuno-life.jp

木曽町

次から次へと美しい地元の風景写真が紹介された木曽町の発表会。名古屋在住の方はその見慣れない光景に圧倒されている様子でした。特に、発表者がベランダから撮影したアルプスの写真には「こんな景色がベランダから見えるのか!」とどよめきが起きたほどでした。移住には多くのハードルがあると考えている木曽町。そこでそのハードルを少しでも低くしようと、木曽町では気軽に試住できるプランを用意しています。そんな取り組みもまた、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。

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飯島町

温泉はないけど、アルプスの眺めが最高。生鮮食品の店は少ないけど、農産物は新鮮かつ安心安全。と、「○○だけど○○」のように短所と長所を背中合わせにテンポ良く発表した飯島町。特に、「イベントは多くて楽しいけど、まちの中心部はちょっと寂しい」という告白に会場は大爆笑。また、「ふたつのアルプスが見える町」として、南アルプスと北アルプスが写真が紹介されると、その美しさに思わず声を漏らす方もいました。

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松川町

インターを降りたら5分で果 物狩りができる。そんな甘〜い自然に恵まれている松川村は、長野県の南、中央アルプスと南アルプスに囲まれ、天竜川が流れる伊那谷(いなだに)に位置する人口約13,300人の町です。さくらんぼ・梨・林檎などの果物の話も魅力的でしたが、2拠点居住や町営温泉(入浴料400円!)の紹介もまた、参加者の多くが大きな関心を寄せている様子でした。

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飯田市

2027年にはリニア中央新幹線が開業し、名古屋から移動時間30分圏内となる飯田市。地域おこし協力隊員の募集も行う一方で、移住者への支援も豊富です。「少しだけ農業」として、年間400人以上が訪れるワーキングホリ デー飯田や農園付き別荘の紹介には、参加者の多くが興味津々に聞き入っていました。

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各自治体では、移住支援の一環として様々なツアーや体験企画を準備しています。

■長野市
8/27.28
「枝豆収穫とジビエバーべキュー」

9/22
長野市里山移住体験 in芋井

10/22.23(計画中)
NHK大河ドラマ真田丸も有名な真田丸ゆかりの地へ

【お問合せ】
長野市役所 移住・定住相談デスク
電話:026-224-7721

■須坂市
8/6
空き家見学会&仕事(起業・就職相談)

【お問合せ】
須坂市役所 政策推進課 信州須坂移住支援チーム(担当:和田・吉田)
電話:026-248-9017

■小布施町
8/7
空き家見学ツアー(半日コース)

10/22.23
おぶせ移住体験会(1泊2日コース)

【お問合せ】
企画政策課企画係
電話:026-214-9102

■辰野町
7/30.31(予定)
空き家トレジャーハント・ツアー
〜インディジョーンズになって、あなただけの”宝” を発見しよう!〜

【お問合せ】

辰野町役場 産業振興課 移住・定住推進係
電話:0266-41-1111

■木曽町
8/6.7
移住体験しよう!

【お問合せ】
木曽町観光交流課(担当:木村)
直通:090-4464-0766

■飯島町
7/30
現地de検索会(夏)

【お問合せ】
飯島町役場 定住促進室
電話:0265-86-3111

■松川村
7/30.31
暮らし体感ツアー

【お問合せ】
松川町農村観光交流センターみらい(担当:大澤)
電話:0265-34-7066

■飯田市
〈随時〉ワーキングホリデー

【お問合せ】
ワーキングホリデー飯田事務局
電話:0265-21-3217

【取材を終えて】
事前予約30名、飛び入り参加7名の、計37名が参加した今回の「楽園信州移住セミナー in 名古屋」。主催者も驚く大盛況ぶりの、活気に溢れるセミナーでした。

また、今回体験談を発表いただいた黒田さんに、セミナー後に個別にお話を頂いたのですが、「長野県には77の市町村があって、都会暮らしから田舎暮らしまで全部が揃っているから、長野県に来れば絶対に自分のライフスタイルにあった街に巡り会える!」とおっしゃっていました。

信州は本当に良い所です。
心より、皆さんが皆さんの信州に巡り会えることを祈っています。

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楽園信州移住セミナー

平成 28 年 6 月 19 日(日)に東京有楽町の交通会館にて楽園信州移住セミナーが開催 されました。今回は、「温泉のある暮らし」をテーマにして長野市、千曲市、須高地区 (須坂市・小布施町・高山村)、小諸市、山ノ内町、下諏訪町、箕輪町、野沢温泉村が 参加しました。また、移住者の体験談の発表がありました。

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長野市

長野市は長野の「N」と I ターン・U ターン・J ターンを総称し、「N ターン」として移住を検討している方々を支援しています。 長野新幹線の開通により、長野から東京までが約90分と通勤可能な土地となっています。合併により、中山間地も有しているため、都会暮らしと田舎暮らしが適度に楽しめる市となっています。
日帰り温泉施設が多数あり、また農産物直売所が多数設置されており、美味しい新鮮 野菜をお手ごろ価格で手に入れることができるため、家計にもやさしい生活をすることができます。

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N ターンのすすめ
HP http://nagano-citypromotion.com/iju/

千曲市

長野市の南側にある人口6万人の市です。千曲市更科という地区が「更科そば」の発祥の地でもあります。子育て支援として、マタニティチケット(7,000円分)を配布していて、用途を限定していないので、子育て中の息抜きにちょっとお出かけするのに使用することもできます。
千曲市には有名な戸倉上山田温泉があり、多くの観光客が毎年訪れています。また、家族連れで訪れることができる日帰り温泉施設「白鳥園」を昨年全面リニューアルしました。銭湯=温泉であったり、飲泉所や足湯があったり、生活の中に身近に温泉を取り入れることができます。

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千曲市白鳥園
HP http://www.hakuchoen.jp

須高地区(須坂市・小布施町・高山村)

長野市の隣にある人口約7万人の地区です。長野市などの周辺地域が約1時間の通勤可能範囲となっており、松本・安曇野、上越などにも気軽にアクセスができるので、仕事と遊びが両立できる地域です。りんご、もも、ぶどうの果 樹地帯で「フルーツハリウッド」と呼ばれています。
今年の大河ドラマ「真田丸」のオープニングに使われているのは、須坂にある日本の滝百選のひとつ「米子大瀑布」です。(城はCGなのでありません。)
地区には日帰り施設と宿泊施設あわせて30の温泉があります。日帰り施設 は16施設あり、毎日温泉に行っても飽きることがありません。

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小布施町は、栗と北斎のまちとして有名です。長野県最小の面積の町で、雨や雪が少なく晴れの日が多く、町が4km四方に収まるコンパクトな町です。
就学前の親子の交流の場「エンゼルランドセンター」で、子育ての相談やイベント・ワークショップなどを行っています。
町のうまいものを食べながら参加できる小布施ミニマラソン、自宅の庭を開放するオープンガーデン、小布施若者会議、ニュースポーツの大会開催など、多くの事業を行っています。
移住者向けイベントとして、一泊二日の移住おためしツアーを開催しています。(次回は10月を予定)

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小布施町 エンゼルランドセンター
http://www.town.obuse.nagano.jp/soshiki/13/angelland.html
移住サポートセンター
http://www.town.obuse.nagano.jp/site/ijyu/

小諸市

小諸市には、移住してきている方が非常に多く、カフェを経営されていたり、天体観測を楽しんだりして田舎ぐらしを満喫されています。 今年の4月から移住体験施設が公開され、1家族無料で使用することができます。また、移住を考える中で一番の課題となる住宅取得のための補助金を整備しており、住宅が取得しやすい環境となっています。
温泉は市内に5箇所あります。小諸は、平地と高地の高度差が大きいため、絶景を楽しみながら温泉を楽しむことができます。

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山ノ内町

山ノ内町は、長野県の北東部に位置し新幹線で2時間程度の距離です。観光や農業がさかんで、これに従事している方が多い地域です。 今、国内外で有名になっている「スノーモンキー」を見られる地獄谷野猿公苑も山ノ内町にあります。 山ノ内町には51の外湯があり、地域住民のコミュニケーションの場となっています。都会と違い、田舎ではご近所で助け合う事が必須となってきますが、温泉に入りながら情報交換したり、お互いを知りあったりして田舎の社交場として温泉が大きな意味を持っています。

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下諏訪町

下諏訪町は、信州の真ん中諏訪湖の北側に位置し、下諏訪駅を中心に半径3kmの円を描くとすべてがおさまってしまうコンパクトな町です。御柱祭、御 神渡りに代表されるような観光地としても有名な町となっています。
移住を希望される方のために、空き家情報バンクで情報発信をしています。平成21年開設以来、60件以上の物件が契約されています。
下諏訪温泉は、町内8ヶ所にある公衆温泉施設はほとんどが300円以下で 利用することができ、毎日温泉を楽しむことができます。

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下諏訪町 空き家情報バンク
http://www.town.shimosuwa.lg.jp/akiya/

箕輪町

箕輪町は、伊那谷という地域にあり、中央アルプスと南アルプスに囲まれています。 町の中には8つの保育園があり、自宅から車で5分ほどの距離で保育園に行くことができます。移住者支援としては、若者世帯定住支援奨励金制度を整備し、最大70万円の補助が受けられます。田舎ぐらし体験住宅を今年からオープンしました。最大で6泊7日が無料で利用することができます。
箕輪町にある「ながたの湯」はお肌がツルツルになると評判で、近隣の地域 のみなさんが多く訪れています。

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野沢温泉村

野沢温泉村はスキー、温泉、野沢菜で有名な村です。スキーでは、冬季オリンピックに日本一選手を輩出しています。関東圏へのアクセスも非常に便利で、近くの温泉に入ってから仕事に出かけるという事も可能です。
現在、移住者むけ住宅を6戸建設中で、移住・定住者にむけた施策もこれから整備していく予定です。
野沢温泉村には、名前のとおり温泉が多く「外湯」と呼ばれる共同浴場が13ヶ所あります。この外湯は、誰でも入浴可能となっており、外湯めぐりを十分に楽しむことができます。

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移住者の実体験として、山ノ内町に移住して12年の渡邊さんのトークあり、 移住後の生活【苦】【楽】を生の声として紹介しました。
【苦】では、覚悟はしていたがやっぱり雪が多いこと、地域でのお祭りなど の行事準備、共有財産である側溝の掃除の負担が大きいことが紹介され、【楽】では、四季を楽しめること、景色が素晴らしいこと、食べ物が美味しいことな どが紹介されました。
実際の生活費の説明もあり、移住を検討している方々はうなずきながら聞き入っていました。

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移住者むけセミナーは、年に300回ほど開催されており、年々参加者が増えているそうです。「長野県に移住したいけれど、場所を決めていない」という 方がほとんどで、セミナーで市町村の話を聞いたり、実際に訪れたりして移住 地を決定していくそうです。
今回も、市町村から熱心に話を聞いたり、移住体験者から話を聞いたりする様子が見られました。

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長野・新潟・富山・石川4県合同移住セミナー(有楽町)

平成27年10月25日(日)、東京有楽町の交通開館にて、長野新潟富山石川の4県合同の移住セミナーが開催されました。 会場には、4県から様々な市町村がブースを構え個別相談にのっていました。 セミナースペースでは、各県の発表、移住者の体験談が発表されていました。 長野県からは、 南木曽町、筑北村、麻績村、小海町、佐久穂町、立科町、佐久市、上田市、長野市、飯山市の自治体が参加しました。 また、長野県宅地建物取引業協会、移住・住みかえ支援機構の参加しました。 その中から、抜粋して紹介します。

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立科町

上田市と佐久市に挟まれた、南北に長い町です。
北が農村エリア、南が観光地エリアです。
農村地域では、お米、りんごのさんフジの栽培が盛んです。
蓼科牛に代表される畜産も行われている。
通勤は佐久市、上田市へ車で30分程度なので、ベッドタウンとしても機能しています。
移住支援としては、空き家バンクの開設もしました。起業希望者には町の創業支援制度があり、利用して頂けます。

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立科町の移住体感ツアーが平成28年11月21日(土)に開催されます。
参加費無料で、農業体験や移住体験住宅の見学、町内のスポットの散策をして頂けます。
締め切りが11月6日(金)までですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
詳しくは下記をごらんください。

http://www.town.tateshina.nagano.jp/event/002564.html

■立科町
http://www.town.tateshina.nagano.jp/

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佐久穂町、小海町

南佐久、八ヶ岳の裾野に広がる高原エリアです。晴天率が低く、高原野菜栽培が盛んです。
佐久穂町と小海町はタッグを組んで、さまざまな取り組みをしています。
東京神田の「なみへい」で南佐久の食材をつかった料理の提供でPRをしました。
本日は信州サーモンのアヒージョをブースで試食いただけるように用意しています。

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佐久穂町では、地域愛と広い視野を持った人材を育てるために小中一貫校を開設し、キャリア教育と英語教育に力を入れています。
佐久穂町ではやりたいことを一緒にやって実現する風土があります。

「佐久穂町へ移住を考えている方へ」
http://shinshu.sumuz.jp/liveshinshu/city/1743

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小海町は、別荘地が広がります。春夏秋冬の山々のうつろい、星空は二地域居住を希望される方にお勧めです。
高原の気候を生かした、レタスキャベツなどの高原野菜がさかんで、新規就農の方も増えています。
林業は森林組合での安定した雇用があります。
住宅支援では、空き家バンクの設置、子育て世代の住宅取得助成制度、住宅リフォーム制度などがあります。

北八ヶ岳移住体験ツアーが平成28年1月30日(土)~31日(日)の1泊2日で開催されます。詳しくは役場までお問合せください。

■佐久穂町
https://www.town.sakuho.nagano.jp/

■小海町
http://www.koumi-town.jp/

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麻績村

長野市と松本市の中間に位置します。
人口が2900人で、平成の大合併では自立の道を選びました。
高速のIC、JRには一日1本ですが特急も停車します。
若い方向けに定住促進住宅を建設しています。昨年度から着手し来年度までに24棟を建設します。
子育て支援では、3歳以上の保育料無料など、小さい村なのでできる範囲で支援を進めています。
地域暮らし協力隊の受け入れは全国トップクラスです。

■麻績村
http://www.vill.omi.nagano.jp/

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宅建協会

長野県内の市町村と宅建業者とが連携して、県内の空き家情報のポータルサイト「楽園信州 空き家バンク」をこの8月に開設しました。
長野県全域から、市町村と宅建業者の持っている空き家情報が一括で閲覧できます。
また、住宅に関する支援情報、補助金の情報も掲載されています。

https://rakuen-akiya.jp/

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個別相談ブースでは、各団体から詳しい情報を得ようと参加者の方がお話を聞いていました。

各団体、お勧めのお土産や特産品を振舞ったりしています。

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また、この後各県の移住経験者がセミナースペースで移住体験談を発表しました。

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信州・住まい探しのポータルサイト 名探邸局住ーむず
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諏訪地域
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南信地域
伊那市・駒ヶ根市・飯田市・上伊那郡・下伊那郡